プログラマでありたい

おっさんになっても、プログラマでありつづけたい

Japan APN Ambassador 2019ならびに2019 APN AWS Top Engineersになりました(なってます)

 随分前に発表されてTwitterでも呟いておりましたが、ライフログとしてはこちらの方が振り返りやすいので改めて書いておきます。Japan APN Ambassador 2019ならびに2019 APN AWS Top Engineersに選出されました。周りの方々のご協力に、感謝です。

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※NRIの同僚で同じく選出された瀬戸島さんと、AWSの方々との写真です。


Japan APN Ambassador 2019



Ambassadorというのは、AWSのグローバルなプログラムで、

世界中のAPN Consulting Partnerから卓越した技術力を持ち、社外への情報発信(セミナーでの発信、Blogや書籍での発信)をしているメンバーが選出されます。

とのことです。日本では今年から制度が始まり14名選出されました。

2019 APN AWS Top Engineers



 併せて受賞したなのが2019 APN AWS Top Engineersです。こちらは、社内での活動(案件・人材育成)と社外での活動(発信)を評価するようです。
 なお、併せて受賞と書きましたが、AmbassadorとTop Engineersのエントリーフォームは同じで、先にTop Engineersに選ばれましたよ〜ってメールを貰った後にしばらくして、Ambassadorにも選ばれましたという経緯です。Ambassadorの人が必ずTop Engineersに選ばれているのか不明ですが、おそらくTop Engineersの中から選出されているのかなと思います。

aws.amazon.com

なぜ選ばれたのか?



 あくまで推測ですが、私の場合はNRIネットコムという会社の中でAWS事業を推進する立場にあります。そこで、当然様々な案件に関わりますし、人材育成も行っています。特に2018年度は社内の研修講師として、かなりの数の講座を受け持ちました。対外発表面は最近サボっていたのですが、書籍の執筆は継続的に続けており、その辺りが評価されたんじゃないかなぁと思います。

これからどうするの?



 今までの活動を評価されたというのは、素直に嬉しいです。とりあえず一発屋にならないように、来年もTop Engineersに選出されるように精進します。あとは、後進の育成ですね。実は社内で私以外誰も応募しておりませんでした。選ばれそうな実力を持った人は社内には沢山いるので、そういった人たちのアピールと対外進出を支援していこうと思います。
 また授賞式の時にAWS相澤さんが「Go Globalの精神で、世界に進出していってください」と話されていました。せっかくなので、今年は日本のみならず世界にもアピールできるような事を考えて実行していこうと思います。出来ることからですけどね。

AWS認定資格試験テキスト AWS認定 ソリューションアーキテクト-アソシエイト

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