kindle
一人Advent Calendar2015です。今年読んだ本で良かった本を振り返ってみようと思います。Amazonの履歴を見ると、今年は200冊くらい買ってたようですが、圧倒的にマンガが多かったです。1冊読むと、ついつい最後まで買ってしまうのですよね。恐るべし、Kindle…
小学館のKindleセールがやっていました。2,000冊以上となかなかのボリュームです。ざっと眺めてみて、幾つかポチポチしてみたので共有します。ちなみに3割くらいが乳と尻で、画面スクロール効率が15%くらい落ちてしまいました。【30%OFF~】冬もぴっかぴか小…
あまりSFは読まないのですが、数ヶ月前に読んで印象に残っているのがアンディ ウィアーの「火星の人」です。内容としては、下の書籍内容の引用を読んで貰えれば解るのですが、火星に取り残された人のサバイバル記です。 有人火星探査が開始されて3度目のミ…
連休中、諸事情によりせっせこパソコンに向かって頑張っています。そんな合間に心躍る発見をしました。かねてから切望していた、塩野七生の「ローマ人の物語」がKindle版に登場しました。ローマ人の物語は、言わずと知れた塩野七生さんの出世作にして代表作…
今話題のAmazonのKindleストアの角川書店の本の70%引きセールスをのぞいてみました。余りに多すぎたので、読む可能性がある角川文庫で値段でソートを掛けて検索してみています。 角川文庫といえば、昔は書店で本の目録を配っていました。暇な時に家で眺めて…
今更ながら知ったのですが、2014年1月5日までAmazonがKindle本の冬のセールをやっています。セール対象は、全部で1,298冊です。幾つかのお勧めの本があるのと、このセールで私が買った本の紹介をします。 私が読んだことがあるお薦め本 モーセと一神教 実は…
昨年末にKindle PaperWhiteを買ってから、1年間が経ちました。iPhone,iPadとKindle PaperWhiteをどう使い分けているのかや、どういう基準で紙で買うか電子版で買うかを分けているのかをまとめてみたいと思います。最後に、2013年時点でのお勧め本とKindle化…
最近、通勤・昼休み中にKindleでジャレド・ダイアモンドの文明崩壊を読んでいました。全作の銃・病原菌・鉄は、文明の発展の話でしたが、今回はタイトルの通り崩壊の話です。相変わらず大胆な仮説と綿密な調査と推論が面白いです。上巻は、イースター島やバ…
Books © 2011 Moyan Brenn, Flickr 色々な所で話題になっていますが、Kindle本が30%ポイント還元しています。30%オフではなく還元なので、Amazonさん負担でのキャンペーンなのでしょう。恐ろしい子ですね、Amazonさん。せっかくなので、この機会にお勧めのKi…
以前ちょっと紹介したのですが、星新一の本がKindleで読めるようになっています。そして、最近改めて見たのですが、星新一の殆どの著書が買えるようになっていました。電話の内容によってコマーシャルが入るというGoogleのアドセンスを予言したような声の網…
私の最も好きな本のうちの1冊である「銃・病原菌・鉄」がKindleで発売決定したようです。2013/7/12発売で、もう注文出来る状態になっています。併せて、「文明崩壊」と「人間の性はなぜ奇妙に進化したのか」もKindle化します。私は文明崩壊は読んでいないの…
正月にKindleで読む本を探していたら、気が付きました。何と星新一のショートショートがKindleで読めることに!!中学・高校時代にハマってほぼ全て読みましたが、何回もの引越しを経て手元にありません。たまに読みたいなぁと思っていたものの、スペースの…
Kindleの登場で再び注目をされている青空文庫をはじめとする無料の本。無料だったらみんな読みまくるのではと思われがちですが、実際のところそうはなりません。何故なのか考えてみました。 読書には、本代という目に見えるコストと、読書に費やす時間という…
Amazonで予約しても待てど暮らせど来ないので、ビックカメラで予約してKindle PaperWhiteをゲットしました。数時間触ってみた感想は、これは本を読むことに特化した端末であるということです。そんなの当たり前と言うと思いますが、予想以上に特化しています…
こんなこと呟いている貴方、今からでも直ぐKindleをゲットする方法があります。 私もAmazonでKindleを予約していました。初日に直ぐに予約したものの、途中でKindle PaperWhiteの通常版から3G版に変更しました。そうすると、何とお届けの予定日が年明けにな…
年俸総額1億2千万ドルのヤンキースが年俸総額1/3のアスレチックスに勝てないのは何故か?ビリー・ビーンが確立し球界の常識をひっくり返したマネー・ボールをKindleで読みました。マネーボールの中身は徹底したデータの重視。しかも闇雲にデータを使うのでは…
3年ほど前、クリス・アンダーソンのフリー ―<無料>からお金を生みだす新戦略が大流行しました。皆さんも読んではいなくても、この水色の本を目にしたことはあるのではないでしょうか?デジタル化した現代では、無料化こそが最高の戦略だという衝撃的な内…
最近、暇があったらKindleで買える本を物色しています。品揃いの面ではまだまだで、今後を期待したいところではあります。そんな中で今日見つけたお勧めが、北方謙三の水滸伝と楊令伝です。中国三大奇書の一つ、水滸伝をベースに史実と殆ど関係ない北方ワー…
先日発表されたKindle日本版。順調にAmazonのKindle Storeもオープンして、iPad版Kindleも日本のアカウントが使えるようになりました。さっそく面白い作品がないか探してみました。そしたら面白いことに気が付きました。 同じ作品でも、巻によって値段が違う…