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プログラマでありたい

おっさんになっても、プログラマでありつづけたい

「新春座談会 このコンピュータ書がすごい! 2017年版に参加してきた

 ジュンク堂書店池袋本店で開催された「このコンピュータ書がすごい」に参加してきました。

gihyo.jp

www.youtube.com

Youtubeで当日の動画が公開されていますが、2時間半の長丁場です。

気になった本



 一番気になって速攻でポチったのが、カルチャロミクスです。Googleが書籍3,000万冊くらいをスキャンした結果を、n-gramで解析した結果をまとめているそうです。どの言葉がいつくらいに出てきたのかとかが解るので、いろいろな分析に使えそうです。サービス自体も、Google Ngram Viewerとして公開されているようです。日本語も使えるようになるといいなぁ

 やはり読んでおかないと思ったのが、ゼロから作るDeep Learning。人気というのは聞いていたものの、時間がある時にと思っていました。紹介を聞いていると、「ライブラリを使ってDeep Learningを使うのではなく、自分で作るということで理解し易い」とのことでした。確かに、昔「集合知プログラミング」という本を読みながら自分で作ることによって、リコメンドだカテゴライズといった機械学習の理解が随分進みました。これは、読んでみないとなぁという一冊です。


 図書館が好きなので、メタデータとウェブサービス (わかる! 図書館情報学シリーズ 3)も気になりました。メタデータをどう扱うかといったことや、ウェブサービスとの関わり方など。詳細不明ですが、読んでみたいですね。

 物書きのはしくれなので、考えながら書く人のためのScrivener入門 小説・論文・レポート、長文を書きたい人へも読んで見る予定です。今年こそはKindleで自分で出版してみたいので、その為の版組とか興味もっています。まぁ環境整えるより、原稿書くのが先ですがw

 あと仕事柄、こちらも読んでみたいです。 事例に学ぶスマホアプリマーケティングの鉄則87

企画からプロモーション、分析、マネタイズまで 事例に学ぶスマホアプリマーケティングの鉄則87 (Web Professional Books)

企画からプロモーション、分析、マネタイズまで 事例に学ぶスマホアプリマーケティングの鉄則87 (Web Professional Books)

  • 作者: エキサイト株式会社池村修
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2016/01/23
  • メディア: Kindle版
  • この商品を含むブログを見る


 暇があったら読みたいのが、ハッカーの学校 鍵開けの教科書。ハッカーシリーズの続編で秘密鍵とかその辺りの話かと思ったら、何と物理的な鍵の開け方の話らしいです。逆に興味が出てきました。

自分の本


2016年3月末に出したAmazon Web Services クラウドネイティブ・アプリケーション開発技法が2016年4月の3位、5月の2位
2016年11月末に出したデータを集める技術が2016年12月の10位
あと2015年に出したAmazon Web Services パターン別構築・運用ガイド が2016年3月の8位

 割りと健闘したと思います。パターン別構築・運用ガイドとデータを集める技術は、今月増刷するので順調でなによりです。ちなみに初めて書いたRubyクローラー本は、2014年8月末に発売されたにも関わらず2014年の総合ランキングに入っていた。今考えると、凄いことだったみたいです。

感想



 「新春座談会 このコンピュータ書がすごい!」は、2時間くらいの間で数百冊の本が紹介されるという非常に密度の濃い時間です。知らない本も沢山あって、紹介している高橋さんは凄いと圧倒されます。一方で、エンジニアの数が有限の中で、これだけ本が出てると厳しい競争だなと思います。またエンジニアとしても学ばなければならないことがドンドン出てくると。生き残り続けるのは、楽しいけど大変ですね。
 あとジュンク堂さんで開催されているけど、結局技術書はKindleで買うことが多いという現実。ジュンク堂池袋店にはよく行くし、紙の本もわりと買ってる方だと思うけど、重めの本はKindleで買ってるんですよね。リアルの本屋がなくなると困るので、このあたりどうしたものか。