プログラマでありたい

おっさんになっても、プログラマでありつづけたい

まだ間に合う。re:Invent直前に用意しておくアイテム(PC周り編)

AWS re:Invent 2023は、11月27日から12月1日の間にラスベガスで開催されます。このブログを読んでいる人で、現地で参加する人も少なくない人数がいるのではないでしょうか。持ち物の確認をしていたので、ついでにまとめておきます。

モバイルバッテリー

PCやスマホを除いて、何よりも大事なのはモバイルバッテリーです。PCを1回充電できるくらいの容量のものを用意しておくと、いざという時の精神衛生上よいです。昔はいろいろな製品がありましたが、今だとAnkerを選んでおけば間違いないと思います。ちょっと高いですが、Anker 737 Power Bankがお勧めです。(私も5年ぶりに買い替えました。)

ケーブル & 充電器

ケーブルは、必要なものを持っていきましょう。問題なのは、それをどう運ぶか。お勧めはダイソーなどの100均ショップで売っているケースでまとめるのがよいでしょう。ケースは少し大きめのものがお勧めです。急いで移動する必要がある時に、雑に入れられるようにしておくとよいです。充電用の薄型のものを一つ入れておくと良いでしょう。

また、USB2.0からType-Cに変換アダプタするアダプタも一つあると良いです。最近のPCは、Type-Cしか備えていない場合が多いです。急に四角いタイプのUSBを挿す必要がある時に安心です。私は、Pixelを買うと付いてくるやつを愛用しています。あれなんで、毎回付いてくるのだろう?

あと現地でWorkshopなど参加する人は、延長コード付きの電源タップを持っていくと良いかもしれません。電源コンセントはあるものの、それぞれの充電プラグの形状がワガママすぎて挿せないというケースは多々あります。そんな時に、延長コードがあると割と重宝します。私は、今年はWorkshop系のセッションは受けない予定なので、持っていきませんが。

SIM

海外の通信をどうするのか。使いやすさや料金的な問題から、ポケットWi-Fiを空港で借りて持っていくというのは止めた方がよいです。SIMを買っていくか、eSIMの海外ローミングがお勧めです。私は毎回、T-Mobileが使えるアメリカSIM 10日間使い放題をAmazonで買って持って行っていました。3,580円です。

今年は、Povoの海外ローミングにチャレンジしてみる予定です。7日間で3GB、2,260円。通信単価的には、先に紹介した方が安いですが、会場内はWi-Fiが使えます。外出時に使えれば十分なので、今年はこれで行く予定です。

HDMIケーブル

意外にあると便利なのが、HDMIケーブルです。ホテルの部屋に帰った後や、朝の出発前に、PCを使って作業をすることは多々あります。そんな時に、ディスプレイが欲しいなと思うでしょう。そんな時にHDMIケーブルがあれば、あら不思議。ホテルのテレビが、途端にディスプレイに変身します。

まとめ

実はSIMをどうするか以外は、国内での移動とあまり変わらなかったりします。それでは、皆さんラスベガスでお会いましょう!!