基本、同意。過去、日本人に掛けている部分に、ライフプランの無さがあると思います。アメリカでは、ハッピーリタイアという言葉があり、アメリカ人はよく何歳で引退してフロリダで暮らして毎日なになにをして過ごすんだよと楽しそうに話す人が多いです。そのために、幾ら貯蓄して年利何パーセントで運用したら、その生活が叶うんだよと楽しそうに話します
私も、銀行で定期預金をするのは、お金を搾取されているのだと常々思っていました。銀行に定期預金にしても高々0.6〜7パーセント。銀行より信頼度が高い国債より利率が低いのです。歴史的にみても銀行の利率は、インフレ率とトントンか低いくらい。銀行に預けるくらいなら、投資するほうがリスクは低いと思います。この辺り、一度真剣に考えるだけで人生大きく変わるんでないかなと思います。
その考えるきっかけの一助になる本ではあると思います。具体的な方策は、別の本で。。。

お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)
- 作者: 勝間和代
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2007/11/16
- メディア: 新書
- 購入: 28人 クリック: 510回
- この商品を含むブログ (526件) を見る