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プログラマでありたい

おっさんになっても、プログラマでありつづけたい

大阪からシステムについて考えてみる 体制維新

 大阪府民であり大阪市民である私にとって、とても気になるのが来週の市長選挙。橋下さんと平松さんの一騎打ちということで、とても解りやすい構造でありがたいです。選挙前に色々情報収集はしているものの、ご本人が本を出していたので買いました。体制維新――大阪都 (文春新書)
 どちらに投票するかはさて置き、頭の整理に大変役に立ちました。平松さんの主張も読みたかったのですが、残念ながらご本人が出しているものはなさそうです。メディア戦略という点では負けていますな。


 選挙を離れて読んでみても、中々示唆に富むことが多いです。一番納得が行くのは、業績が悪化した時の対処の仕方。まず人を変えてみる。次にやり方を変えてみる。それでも駄目だったら、仕組み(システム)を変えてみる。
 首相や政権が変わっても上手くいかないのは、仕組みが実情に合わなくなっているからだと。今はシステムを見直さないといけない時期に来ているとのことです。これは納得いきました。同時に私の周りのことでも当てはまることが多いです。
 上手くいかないことがあったら、何が駄目なのかを点検するフレームワークの一つとして使えそうです。これだけで、本書の元を取った気がします。


 それはそうと、皆さん選挙行きましょうね!!


体制維新――大阪都 (文春新書)
橋下 徹・堺屋 太一
文藝春秋
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