プログラマでありたい

おっさんになっても、プログラマでありつづけたい

2010年5月の読書

 先月は、割と読みました。数えてみたら23冊です。成毛さんの「本は10冊同時に読め!」にあっさり影響された結果ですw読んだ本としては軽い本が多かったので、あまり読んだ感覚はなかったです。
 5月の本の中でのお勧めは、何と言っても大前 研一さんの企業参謀です。これはかなり古い本ですが、凡百のビジネス書を100冊読むよりこの1冊を何回も繰り返して読んだ方がよいと思います。次に成毛さんの本は10冊同時に読め!。後は、将来を考えるという意味では「お父さん! これが定年後の落とし穴」が良かったなと思います。まだ何十年先の話ですが、今から考えていかないといけないことだと認識する上で。

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

 話題の1冊ですが、話題になるだけのことはありますね。30歳でも40歳でも読めば何かに気付くと思いますよ。
何歳になっても読みたい1冊。「20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義」

鹿男あをによし

 頭を空っぽにして読んでも楽しい。でもこの作者は本当に上手いなぁと思います。

副業はサラリーマン-年収3000万円、資産1億円超を実現した私の投資法

 収入を給料だけにしないという考え方は見習うべきだと思います。

得する生活 お金持ちになる人の考え方

 RCIについて、ちょっと調べようかと思います。

土いらずのガーデニング―ハイドロカルチャー (ブティック・ムック (No.288))

 ムックなので情報量は少なかったけど、水耕栽培について何となく解りました。

アフターマン ― 人類滅亡後の地球を支配する動物世界

 人類滅亡後に、狂った生態系を埋めるために独自に進化をしていくという考え方は面白いと思います。たしかに食物連鎖の頂点にたつ大型肉食獣は、少なくなっていますからね。

グーグル・ジャパンで働く11人の英語勉強法

 勉強方法を学ぶというより、やる気を貰うという感じの1冊です。

カリフォルニアワイン物語 ナパ ― モンダヴィからコッポラまで

 知らんかったということが一杯あります。これ読んでから、カリフォルニアワイン飲むと楽しくなりますね。

企業参謀 (講談社文庫)

 お勧めの1冊。手元に置いとくべきです。

借金を返すと儲かるのか?

 簿記を学びたいと思う人は、まずこれを読むとよいですよ。

人類進化99の謎 (文春新書)

 結構面白いです。ネアンデルタールで盛り上がっていますしね。

本は10冊同時に読め! 本を読まない人はサルである!

 多読の勧めとしては一般的ですが、成毛さんのぶっとんだ考え方に触れられるだけで価値があります。
半端でない成毛さんの影響力 「本は10冊同時に読め!」

結婚したら読む本 お金編

 結婚せずとも読んでおいてよいと思います。

ジンファンデル―アメリカンワインのルーツを求めて

 ジンファンデルって、アメリカがメインなのかと知りました。独特の味わいが好きなんですよね。

「売れる営業」のカバンの中身が見たい!―“新規開拓の神様”が明かす必勝ツール34

 モノを見せるというのは、確かに効果的だと思います。

お父さん! これが定年後の落とし穴 (The New Fifties)

 定年になってから定年後を考えていても遅いというのは、なるほどと思います。