プログラマでありたい

おっさんになっても、プログラマでありつづけたい

JAWSUG千葉で、API Gatewayの話をしてきました。

 JAWSUG千葉で、API GatewayとLambda縛りという素敵な勉強会がありました。機会を頂いて、私も話してきました。

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API Gateway



 昨年末にLambdaが発表されて、モバイルアプリ開発者の端っこの方に属している身としては狂乱麗舞しておりました。一方で、少しどうすべきかなぁという部分があります。AndroidやiOSまたはJavaScriptからLambdaを呼び出す場合は、CognitoでAWSの利用権限の管理をするのが一般的です。その実装をそれぞれのアプリに組み込むより、組み込んだものをAPIとして利用する方が疎結合になり楽だなと考えていました。
 そんな所で満を持してAPI Gatewayの登場です。アプリとAWS側がより疎結合に設計できるようになりました。API Gatewayを利用すると、もうアプリ側としてはAWSにつないでいるという意識すらなくなります。これぞ21世紀のアプリという感じになってきました。

 実際に、API Gatewayを使ってみると、UIが解りにくい。この1点に尽きます。色々な要素を出来るだけ簡潔に表現するために致し方ない面があったのだと思いますが、解りにくいです。ということで、取っ掛かりで挫折しないように使い方を中心に解説しています。API GatewayのUIは、どんどん変わっているので、すぐに差異が出てくるとは思いますが、まずは試して貰えればなぁと思います。次はSwaggerあたりの紹介もしたいですね。

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