人がモノを買う3つの理由と、 6つの性格パターンを知っておこう | 買いたくさせるWEBサイト文章術 | ダイヤモンド・オンライン
ちょっと前にはてブで話題になっていたエントリー。
読んでみたら納得できる部分が多かったので、忘れないように重要なところを抜き出し。
人がモノを買う3つの理由
1)ヒトは、「痛みから逃れたいがため」にモノを買う
しかし、「あなたの車が盗まれそうだ」となれば、ほとんどの人が駆けつける。人は「失うこと」つまり痛みのほうに、より反応するのだ。
2)ヒトは、「快楽を得たいがため」にモノを買う
人は苦しいダイエットは嫌いだが、寝転がったままブルブルとお腹に振動を与えられる機器ならば、ラクをして痩せられるから歓迎する。そういった快楽を伝えるようにするといい。
3)ヒトは「時間を短縮したいがため」にモノを買う
人間というのは基本的に怠け者なので、その商品やサービスによって時間が短縮できるということを訴えられれば、モノを売ることは簡単だ。
マクスウェル・サックハイム賞というアメリカの広告賞で有名な、広告の巨人、マクスウェル・サックハイムが残したメッセージだ。
1. お客様は、あなたの広告は見ない
2. お客様は、あなたの広告を信用しない
3. お客様は、あなたの広告を見ても行動しない