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ネットワーク経由で使えるNASが安い!!

 久々に物欲モード全快になりました。
Netafullmodo : 1テラバイトの低価格NASを購入してみた


 自宅では、MacBookとWindowsマシンのノートを使っています。データの共有は、外付けのUSBのHDDを使っているのですが面倒くさいです。常時接続している訳ではないので、MacbookのTimeMachineも設定していません。何とかしないとなぁと常々思っていました。それで、どうせ買うなら無線対応のNAS型が良いなぁと考えていたのですが、いかんせん高かった。500GBで7〜8万くらいしていたような気がします。で、今日上記の記事を読んで調べてみたら、激安になっています。1TBで15,800円ってなんだよ〜!!私の100回分の人生のデータ入れても、まだ余りそうです。


BUFFALO 〈リンクステーション〉RAID5/Webアクセス機能搭載 DLNA対応 ネットワーク対応HDD 2.0TB LS-Q2.0TL/R5BUFFALO Link Station RAID機能 省エネ ネットワーク対応HDD2TB LS-WH2.0TGL/R1BUFFALO LinkStation RAID1対応 2.5インチHDD2ドライブ搭載 1.0TBモデル LS-WS1.0TGL/R1BUFFALO 〈リンクステーション ミニ〉 省エネ・静音・小型 ネットワーク対応HDD LS-WSS240GL/R1BUFFALO <リンクステーション>DTCP-IP/DLNA/Webアクセス機能搭載ネットワーク対応HDD LS-XH1.0TLBUFFALO 〈リンクステーション〉Webアクセス機能搭載 ネットワーク対応HDD 1.0TB LS-C1.0TL


 という事で、真面目に検討してみました。
BUFFALO ネットワーク対応HDD(NAS)
タイプとしては、以下の


 こういうのを買う時のポイントは、将来の使う予定のHDD容量や、拡張性を考えないことです。容量的に限界を感じたら、その時に考え直します。そうすると今時点の価格より劇的に安くなっているはずです。2年くらいで買い替えるという感覚くらいで良いのではないでしょうか?
 ということで、LS-Qシリーズは消えます。SSD対応もNASでのメリットは殆どないので(面白いけど)却下。無線なので空いているスペースのどこにでも置けるので、省スペースタイプも必要ありません。転送速度もあんまり気にしないかな。容量的には1T欲しいかな。と言う訳で残るのが、LS-C1.0TLとLS-WH2.0TGL/R1。選択のポイントとしては、RAIDを組んでデータの安全性を確保するかどうかだけです。HDDは壊れるものだし、DVDにバックアップというマメなことも出来ないのでLS-WH2.0TGL/R1にしました。
 注意点としては、RAIDタイプのモデルの容量表記はHDDの総容量となっています。LS-WH2.0TGL/R1の場合だと2TBとありますが、RAID1で組んだら実際に使える容量は1TBとなります。(もちろんRAID0で組んだら2TB)
2010/03/16追記
LS-WH2.0TGL/R1の生産は終了しているようなので、LS-WX2.0TL/R1にリンクを貼り直しました。
DTCP-IP対応なので、ネットワーク対応テレビなどのデジタル家電と連携して使えるのでグッドです。
2012/05/19追記
リンク先をLS-WX2.0TL/R1Jに変更しました。3年以上LS-WH2.0TGL/R1を使っていますが、故障もなく元気です。


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