プログラマでありたい

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コンビニを規制するより、自動販売機を減らす方が良くない?

 何やら良く解らないうちに、コンビニの夜間営業自粛の話が出ているようです。何故、地球温暖化対策にコンビニがやり玉にあがるのか、理解に苦しみます。そんな中、近所歩いてて思ったのですが、自動販売機の方が電力一杯使ってない?


ちょっと調べてみました。元になる数字は、Googleで適当に調べた結果で、まじめに裏は取っていないので、多少不正確かもしれませんが、大体はあっているでしょう。


ソース
コンビニの件数
コンビニの消費電力量調査報告
自動販売機の件数
自動販売機の消費電力に関する情報が記載されているページを教えてください。。


コンビニの件数(約3万5千件) × 年間消費電力(167,000KWH) =  58億4500万KWH
自動販売機の件数(約550万機) × 年間消費電力(182KWH) = 100億3750万KWH


 まぁ、倍近く違いますよね。コンビニと自動販売機を較べるのはナンセンスだって指摘を受けそうですが、そもそもコンビニを名指しで槍玉にあげているのもナンセンスだと思います。それ以前に、自治体がコンビニに自粛を求めているのが信じられないです。深夜のバイトがなくなれば、その分の雇用はどうするんでしょうか?また、売り上げが減れば当然税収も減るでしょうし。感謝されこそすれ、非難されるいわれは無いと思います。


 ちなみに、私は二酸化炭素と地球温暖化は関係ないという学説を支持しています。そもそも本当に温暖化してるんでしょうか?

#私は深夜にコンビニをほとんど利用していないので、自粛されても特に困らないですが。。。