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プログラマでありたい

おっさんになっても、プログラマでありつづけたい

Ingress レベル16の私が、Pokemon Goを2日間やった感想

 ちょっと上から目線のタイトルにしてみました。ハマり過ぎるのが解っていたので、Pokemonはするつもりはなかったです。しかし、こんなに流行になってしまうと、どんなものか把握していないと差し障りが出るレベルなので始めました。まだ数時間やったレベルですが、現時点での感想はIngressの問題点を解決して万人向けに上手く調整してきたという印象です。

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Ingressの問題点



 Ingressはよく出来たゲームですが、万人受けするゲームではないです。また、幾つかの問題点があります。それは、基本的には陣取り合戦なので他のユーザを敵と認識しやすいゲーム設計となっている点です。その原因の1つに、レベルとメダルが密結合している点にあります。レベル9以上にレベルをあげる為には、得点+メダルの数が必要になります。そのメダルの中に幾つかに、他ユーザの行動によって左右される条件があります。その最たるものがガーディアン(守護者)というものです。このメダルは、ポータルという拠点を何日間か防衛しないと取得できません。金のガーディアンメダルを取るためには、20日間防衛する必要があるのですが、19日目とかに攻撃され陥落しようものなら攻撃した相手恨んでしまいますね。
 上記のようにIngressの基本は、2陣営に分かれての戦いになります。その為、どうしても敵味方の概念が出てきてしまいます。

Pokemon Goの場合



 それに対してPokemon Goの場合は、基本的には他のユーザの行動が自分のプレーに影響されない設計になっています。同じ場所でポケモン探していたとしても、取り合いという形にはなりません。その為、周りにプレーしている人がいても気になりません。リアルでのユーザ行動見ていると、複数人で一緒に移動したりと仲良くプレーしている人が目立ちます。
※ちなみに、Ingressの場合は他ユーザに遭遇する機会は少なかったのですが、他ユーザに気がついたら基本的にコソコソと撤退していました。

 この部分、Ingressで培ったノウハウを、よく活かしてるのが解ります。特に感じるのが、メダルとレベルを分離したことです。また、唯一の戦いの場であるジムバトルも、揉める要素が最小になっているように思います。まだルール理解していない部分も多分にありと思いますが。。。

解消していない問題



 もちろんPokemon Goになっても解決していない問題は沢山あります。例えば、都会・田舎の格差問題です。ポケスポットは、Ingressのポータルのデータを引き継いでいます。その為、Ingressのポータル過疎地はポケスポット過疎地になっています。ポケスポット以外にもポケモン出るようになっていますが、出現率でみるとやはり低いようです。そうなると、やはり田舎のユーザには厳しい作りとなっています。一方で、ポケスポットを連続で利用できる間隔が短くなっているので、Ingressに比べると少し緩和しているかなぁという気がします。

課金プレーについて



 Ingressの場合、殆ど課金する意味がなかったです。しかし、Pokemonの場合、ブーストアイテムはレベルアップでプレゼントされるか買うかしかないです。やっているうちに課金したくなる作りなので、上手いこと考えたなぁと思います。また、買わなくてもゲームは充分楽しめるので、廃課金とかの問題を出さない作りで良いと思います。

電池消費について



 体感レベルですが、電池の消費激しすぎます。モバイルバッテリーで充電していても、Nexus 5xだと電池が減ってきます。この辺り、バージョンアップで解消して欲しいですね。モバイルバッテリーが必須です。

感想



 データを持っているところ(Niantic)と、キャラクターを持っているところ(任天堂)は、強いですね。ただブランドに傷を付けないように、いろいろ苦労しているのが垣間見れます。いずれにせよ暫くはブーム続くと思われるので、ウォッチしていきたいです。