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プログラマでありたい

おっさんになっても、プログラマでありつづけたい

IPv6のアドレス数に思いを馳せる

 全世界規模で行われながら殆どの人に存在すら知られなかったであろうWorld IPv6 Dayは、大きな混乱もなく終わったようです。テレビのアナログ・デジタルの切替の場合は事業者や一般ユーザに対して補助があるのに、IPv6の場合は事業者の自主負担ですが何か?という世界に生きている我々です。
 さてIPv6のメリットとは何なのでしょう?ずばり使えるIPアドレスが増える。これだけです。IPv4の場合、ざっと43億個。これに対してIPv6は何個なのと聞かれてさっと答えられる人は少ないでしょう。アドレス空間がIPv4の32ビットから128ビットの4倍になったので、2の128乗個のアドレスが使えます。全く解らないと思いますが、約340澗(かん)個。これでも全く解らないと思うので、数字に直すと340282366920938463463374607431768211456個です。ハイ。理解できません。
 喩え話にすると、IPv4は人類一人ひとりに1個のアドレスが割り当てられないです。これに対して、IPv6は人類一人ひとりに5,6穣(じょう)のアドレスが割り振られます。やっぱり解らないです。では人間の細胞の数が60兆と言われてるので、人類一人ひとりの細胞一つひとつに割り当てるとしたら、945兆個割り当てられます。間違いなく世界中の小動物まで、アドレスを割り振れそうな勢いですね。
 はい。理解の範疇を超えています。とにかく一杯あるのですよ。IPv6は