WindowsでGitを使いたかったのでTortoiseGitを入れてみました。
特に悩む所はないですが、メモがてらのエントリーです。
まず最初にmsysgitのインストール。
exeをダウンロードして、起動するだけの簡単なお仕事です。
インストール完了後に、パスを通します。デフォルトだとC:\msysgit\msysgit\binです。
注意点としては、C:\msysgit\msysgit\mingw\binにもパスを通すことです。
そうしないと、gitを実行した時に「libcurl-4.dllが見つからなかったため、このアプリケーションを開始できませんでした。アプリケーションをインストールし直すとこの問題は解決される場合があります。」という全く役に立たないアドバイスを貰うことになります。
インストール後、コマンドプロンプトでgitと叩きエラーが出なければ成功です。
その後はToritoiseGitをダウンロードして、インストールします。
これもインストールプログラムなので、悩むことはないです。
お好みでメニューを日本語化できます。
ダウンロード - TortoiseGit日本語言語ファイル - SourceForge.JP
日本語化ファイルをダウンロード後に、dllファイルをTortoiseGitのLanguagesフォルダにコピーします。(デフォルトだとC:\Program Files\TortoiseGit\Languages)
※日本語化したい場合は、バージョンに注意してください。
日本語ファイルの方が古い可能性が高いです。
その場合はTortoiseGitを日本語化サイトから古い英語版を落としておく方が確実です。
操作方法自体は、TortoiseSVNやTortoiseCVSと殆ど同じです。
分散コミットなので、そこの所の考え方はSVNやCVSと違っています。
その辺りについては、また改めて。
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