Windowsの開発環境が必要になったので、VMWare上に作ることにしました。VMWare Playerは無料で配布されているのですが、ゲストOSを作るにはVMWare Workstationが必要になります。しかし、実はツールを使ってVMWareのディスクイメージを作ってしまえば、VMWare PlayerオンリーでゲストOSを作れます。以下、手順のメモです。
定番のディスクイメージ作成ツールはQEMUだと思うのですが、何とオンラインで簡単にディスクイメージを作成してダウンロード出来るサイトがありました。
EasyVMX! さっそく試してみたのですが、ものの数分でイメージを作成できました。easyvmxを選択して、VM名、GuestOSの種類、メモリ・ディスクサイズ、CPUの数等を決定するだけです。簡単で、かなり気に入りました。
ディスクイメージ作成後は、VMWare Playerを立ち上げてOSのインストールを行います。その後は、通常のVMWareと同じです。言わずもがなですが、GuestOSのOSのライセンスはもちろん必要ですよ。
参考にしたサイト:
Beginner's Guide:VMware Playerを用いたイメージの作成法 - ITmedia エンタープライズ
あるSEのつぶやき: VMWare Player + CentOS5 環境構築メモ