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プログラマでありたい

おっさんになっても、プログラマでありつづけたい

iPhoneアプリを作るならば、これを読め!!

iPhone

 iPhoneアプリを作ろうと思った場合、3つの壁が立ち塞がると思います。

  1. Objective-Cが解らない
  2. Cocoaプログラミングが解らない(ユーザーインターフェースの作り方の部分)
  3. 日本語の情報が少ない


 私も3ヶ月前にiPhoneアプリを作ろうとして、挫折しましたw。今、再び必要に迫られてアプリ作成を再開したのですが、今回は行けそうな感じです。前回の習得方法は、以下の通りでした。

  1. iPhone Dev Center(英語)に目を通す
  2. サンプルアプリを落として動かしてみる
  3. ちょっとづつ改造してみる
  4. 何をやっているのか解らない所は、詳解 Objective-C 2.0を読む

 上記の手法で1週間くらいやっていて、Objective-Cについては何となく解ってきました。しかし、ユーザーインターフェースを作るところがさっぱり解りませんでした。iPhoneのSDKをいれると、XCodeやInterface Builderといった開発ツールを使うことができます。XCodeは、Eclipseのような感じで違和感なく使う事ができるのですが、Interface Builderの使い方が解りませんでした。英語の資料には断片的に色々書いているのですが、根を上げて3ヶ月くらい放り出していました。


 英語とCocoaの二つの壁で挫折しかけていたのですが、今回は乗り越えられそうなピースを二つ見つけました。一つは書籍。たのしいCocoaプログラミング[Leopard対応版]。最初にこの本を読んでおけば良かったなぁと後悔する一冊です。名前の通りCocoaプログラミングの本なので、iPhoneに特化している訳ではありません。ただし、XCodeやInterface Builderの使い方を丁寧に説明してあります。特にInterface Builderの説明は秀逸です。本に沿ってサンプルアプリを作っていたら、一通りのInterface Builderの使い方がマスター出来ました。ただ、あくまでCocoaプログラミングの本なので、iPhoneの開発をしようとしたらライブラリ等に差異があります。そちらの方は、iPhoneのSDKを読む必要があります。
 そこで登場するのがiPhone Dev Center(日本語)。知らない間に出来ていました。開発チュートリアル等の資料も、ほぼ日本語化されています。PDFを片っ端から落として、リファレンスとして置いておきましょう。この過程で気が付いたのですが、Xcode_Quick_Tour_IPhone_OSにXcodeとInterface Builderの使い方が載っていますね。


 ということで、iPhoneのアプリ開発の入門は次の方法をお勧めします。

  1. たのしいCocoaプログラミング[Leopard対応版]を読みながら、サンプルアプリを作りXCodeとInterface Builderの使い方を覚える。
  2. 一通りマスターしたらiPhone Dev Center(日本語)に行って、同じくサンプルアプリを作る

 上記2点で、iPhoneアプリの初心者くらいには成れるのではないでしょうか。私も再始動しだした所なので、頑張ってみます。(今、2の状態)


 ちなみに言うと、詳解 Objective-C 2.0はPerlで言う所のラクダ本。初心者がいきなり読むには、少しハードルが高かったです。(いつか使いこなせるようになりたいです)


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