鳩山さんが資本主義の勉強しますということで本をまとめ買いしたことが、ネットで話題になっています。
鳩山首相が購入した本 - 47NEWS(よんななニュース)
鳩山首相「資本主義勉強します!」 本28冊まとめ買い:アルファルファモザイク
鳩山首相「資本主義勉強します」本28冊まとめ買い(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
日本辺境論 (新潮新書) 内田樹
逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー) 渡辺京二
闘うレヴィ=ストロース (平凡社新書) 渡辺公三
日本国家の真髄 佐藤優
情の国家論 『情』の国家論 山本峯章、村上正邦、佐藤優
新自由主義か 新福祉国家か <民主党政権下の日本の行方> 渡辺治、二宮厚美、岡田知弘、後藤道夫
文化力―日本の底力 川勝平太
ワールド・カフェ~カフェ的会話が未来を創る~ アニータ・ブラウン
ネオリベラリズムとは何か デヴィッド・ハーヴェイ
新自由主義―その歴史的展開と現在 デヴィッド・ハーヴェイ
談志 最後の落語論 立川談志
昭和史 戦後篇 1945-1989 (平凡社ライブラリー) 半藤一利
レヴィ=ストロース講義 (平凡社ライブラリー) C・レヴィ=ストロース
暴走する資本主義 ロバート・ライシュ
日本型資本主義と市場主義の衝突―日・独対アングロサクソン ロナルド・ドーア
日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で 水村美苗
動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか 福岡伸一
確率論的思考 金融市場のプロが教える 最後に勝つための哲学 田渕直也
21世紀の歴史――未来の人類から見た世界 ジャック・アタリ
ブラック・スワン[上/下]―不確実性とリスクの本質 ナシーム・ニコラス・タレブ
新しい資本主義 (PHP新書) 原丈人
フラット化する世界(上/下) トーマス・フリードマン
金融危機後の世界 ジャック・アタリ
世界の経済が一目でわかる地図帳―お金、人、資源、環境……世界はこう動く! (知的生きかた文庫)
ライフサイエンス
虹色のトロツキー (1) (中公文庫―コミック版) 安彦良和
こうやって見てみると、選書自体に非常にメッセージ性がありますね。(というか資本主義の本なのというのが多い。)なかなか面白そうな本が多いですが、殆ど読んだことがないのです。そのうち話のネタに読んでみたいと思います。ロナルド・ドーアとか面白そうですね。ただ、経済学の大御所とか定番とか古典がないのは、もう既に読んだということなんでしょうねw