読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

プログラマでありたい

おっさんになっても、プログラマでありつづけたい

仮想サーバ、コンテナサービス、ファンクション

 先日に続きreInventの基調講演を聞いた感想です。この1枚にAmazonが考えるLambdaの重要性が濃縮されているように思えます。

f:id:dkfj:20151015071838p:plain

 まずVirtual Machinesですが、これはEC2やElasticBeanstalkのような仮想サーバを指します。AWSの根幹を支えるサービスですね。次にContainersは、EC2 Container Service(ECS)です。EC2を仮想化して束ねて使うサービスですね。そして、FunctionsはLambdaです。コードをアップロードするだけで利用できるコンピュートエンジンです。
 AWSの中で仮想サーバは最重要サービスであることは間違いないのですが、その次に力をいれてくるのはContainersだと思っていました。それが、この絵をみると同列の存在としてLambdaが出てきています。Amazonとして、Lambdaが如何に大切なサービスなのかというのを表しているように思えます。

 実際、IoTやKinesisの新サービスを見ていると、処理部分の連携はLambdaを前提とされています。また、AWSの基盤となるべくLambdaの機能拡張が幾つも発表されました。個人的な感覚ですが、2日間の基調講演を通して参加者の反応が一番大きかったのはLambda関係の発表だったのではと思います。この辺りがカンファレンスに実際に参加するメリットかなと思います。

Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド  一番大切な知識と技術が身につく

Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド  一番大切な知識と技術が身につく

  • 作者: NRIネットコム株式会社,佐々木拓郎,林晋一郎,小西秀和,佐藤瞬
  • 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
  • 発売日: 2015/03/25
  • メディア: Kindle版
  • この商品を含むブログを見る

See Also:
AWS Mobile HubとAmazon API Gatewayからモバイル開発の今後を考える
JAWSUG千葉で、API Gatewayの話をしてきました。
Lambdaで作るクローラー/スクレイピング