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プログラマでありたい

おっさんになっても、プログラマでありつづけたい

『Rubyによるクローラー開発技法』関連書評・イベントまとめ

 Rubyによるクローラー開発技法の発売から2ヶ月くらいが経ちました。ニッチすぎるとの予想を覆し、かなり好調な売れ行きです。既に2回目の増刷を迎えております。筆者としては、ありがたい限りです。最近、いろいろな方が書評を書いてくれています。自分用の整理を兼ねて、ピックアップしてみました。是非、ご覧ください。

書評


 
 沢山の書評ブログを頂いています。どれも参考になります。抜けているものも多数あると思うので、指摘して頂ければ幸いです。

書評:Rubyによるクローラー開発技法 巡回・解析機能の実装と21の運用例 - Togetterまとめ

 @k5okadaさんによるTweetのToggeterまとめ。学ぶべきことの定義がきっちりとされていて、それに沿って行くと効率が良いとのお言葉頂きました。執筆の際に編集者さんに、何に対しての説明なのか常に意識して書けと、繰り返し指摘されていました。この書評を読んで、その部分が読み手に伝わったようでありがたい限りです。

[review] 『Rubyによるクローラー開発技法』 KeN's GNU/Linux Diary(2014-10-14)

 Windowsのライブラリをちゃんと取り上げていることを評価して頂きました。執筆中はWindowsのRuby環境に四苦八苦しながら、発狂しそうになっていたので、報われた思いです。また、まったく関係ないのですが、短いながら非常に重厚感漂う文章で、凄い文章力だと思いました。

クローラー開発技法のPython版 #Python #Ruby #クローリング - 或阿呆のブログ

 クローラーに関する熱い思いと、Python版に対する言及です。個人的には、自然言語処理とか分析系についてはPythonが優勢なので、クローラーもPythonでという流れになるのではと考えています。誰かPython版で書いてくれないかなぁ。

Rubyによるクローラー開発技法を読んだ - エロサイトの作り方

 クローラー作成経験者からみた、本書の感想です。概念的なところの整理が出来たとのことです。ありがたいです。余談ですが、エロ系サービスとクローラーの相性は、おそらく抜群です。需要高いだろうなぁと思いつつ、そのものずばりを題材にする鉄の心臓は持っておりませんでした。

Rubyによるクローラー開発技法 読了 - rochefort's blog

 上級Rubyistによる感想です。丁寧に読んで頂いて、個別に本文中のコードの誤りなども指摘頂きました。ありがとうございます。まさかり投げられないように、精進します。ちなみに、コードの改行等は、編集段階で意図しないところで変わったりするんですね。よくチェックしとけば良かったです。(改定のタイミングで直せるところは、直していきます。)

Webサービスのプログラミングに必要なことのだいたいは、スクレイピングに学んだ - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

 直接の書評ではないのですが、スクレイピングとは何なのか、簡潔に解りやすく説明されています。いろいろな技術要素があるし、面白いので、勉強するには良い題材だと思います。使いこなせば、楽できますしね。

Amazonのレビュー


Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: Rubyによるクローラー開発技法 巡回・解析機能の実装と21の運用例
 Amazonにも沢山のレビューを頂いています。2014/10/24時点で、24個のレビューで平均4.5と非常に高い評価を頂いています。また、指摘事項も参考になることが多く、読者がどういった視点で読むか、非常に参考になります。技術書を書く場合は、Amazonのレビューを事前に沢山読んで、評価のポイントを把握しておくと良いかもしれませんね。

実践編&連載中



 読んで触ってみての感想も多数頂いています。試行錯誤の過程がみえるのは、非常に参考になります。また解りにくい場所も洗い出せて、助かります。

278日目-「Rubyによるクローラー開発技法」を読み始める - 17826日間Webをがんばる日記

 ほぼ毎日クローラー本を読みながら、その進捗や感想をあげて頂いています。著者としては、読み手がどのように受け止めるのか、どこの部分で詰まるのか、直接知る機会があって非常にありがたいです。訂正すべきところは増刷の際に修正をはかりますし、さらには今後の執筆に活かしたいと思います。
 ちなみに新婚旅行まで持って行ったそうですが、間違いなく怒られると思うのでほどほどが良いと思います(笑)

rubyのクローラー本買いました - 死狂い

amazonランキングクローラー作り1日目
 Amazonのランキングを収集して、グラフ等で可視化するサイトを構築中の模様です。私も前回、Amazonランキングの不思議というエントリーを書いて、データを収集して分析してみたいと思っていたところです。最終的にどのようなものなのか、楽しみです。

Twitterのテキストマイニングによるゴールデンボンバー『ローラの傷だらけ』の「ギャルエンタリズム」 - 5日と20日は歌詞と遊ぼう。

 自然言語処理・テキストマイニングを利用して、歌詞の分析をしようというテーマです。データ収集の部分に、クローラー本を参考にして頂いたようです。この発想は非常に面白いなと思います。あとがきにも書きましたが、クローラーでデータを収集する部分は、何かをするための準備段階です。是非、集めたデータに統計処理や可視化をして、次の一歩につなげて欲しいです。自然言語処理のさわりの部分も書いてるので、興味を持つ人が増えればと願っています。

イベント関係


読書会

9月27日 Rubyによるクローラー開発技法 読書会 第1回(兵庫県)
11月1日 Rubyによるクローラー開発技法 読書会 第2回(兵庫県)
 Amagasaki.rbの方々による読書会が開催中です。おそらく全部で3回。初回に参加させて頂きましたが、Rubyのスペシャリストたちによんで頂けるので、いろいろ指摘事項があり大変勉強になります。出版する前に、レビューしてもらう機会があればなぁと思いました。コミュニティ巻き込んで、出版前の先行読書会というのもありなのかもしれませんね。

 ちなみに、テーマが合いそうな勉強会などありましたら、発表していきたいと思います。直近では、10/26の第3回Webスクレイピング勉強会@東京(最終回)で発表予定です。この勉強会は、第1回、第2回と全て発表の機会を頂きました。よい場を作って頂いて、ありがたい限りです。

感想



 沢山の人に読んでいただき、非常に嬉しいです。またブログやTwitterなどのお陰で、感想をダイレクトに受けられて、非常に参考になります。今、次回作の執筆を開始した所なので、今回得られたフィードバックを盛り込んでいこうと思います。(内容は、クローラー関係ではありません。)
 また、ほぼ毎日TwitterやGoogleで書名をキーワードに検索しています。何か疑問点あれば、気軽に呟いてください。

See Also:
『Rubyによるクローラー開発技法』を書きました
Rubyによるクローラー開発技法の目次
個人ブログの存在感は、自分が思っているより大きいのかもしれない。或いは書籍の流通の話
『Rubyによるクローラー開発技法』の増刷決定しました
本を書く前に準備したこと、執筆中にしていたこと

Rubyによるクローラー開発技法 巡回・解析機能の実装と21の運用例

Rubyによるクローラー開発技法 巡回・解析機能の実装と21の運用例