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プログラマでありたい

おっさんになっても、プログラマでありつづけたい

利益モデルの型を知るということ。「ザ・プロフィット」

 ザ・プロフィットという本を読みました。この本は一言で言うと、利益モデルの型の紹介です。守破離で言う所の、「守」です。まずは基本的な型を覚えて、世の中の企業がどのモデルで利益をあげているのかを考える習慣をつけると色々見えてくるものがありそうです。
 構成もザ・ゴールと同じ物語形式なので、読みやすいです。個人的には、GoogleやTwitter,Facebookに代表されるITの新興企業はどのような利益モデルを築いているのか考えてみようと思います。


以下、目次です。
この目次を読むだけでも意味があります。

・顧客を知ることが利益のはじまり―顧客ソリューション利益モデル
・ファイアウォールで利益を守れ―製品ピラミッド利益モデル
・同じ製品で異なるビジネスを―マルチコンポーネント利益モデル
・臨界点を目指せ―スイッチボード利益モデル
・粘り強さが生み出すスピード―時間利益モデル
・大ヒットを創造するマネジメント―ブロックバスター利益モデル
・一つの資産からさまざまな製品を―利益増殖モデル
・利益追求に邁進する情熱―起業家利益モデル
・すべてを知りつくすことの強み―スペシャリスト利益モデル
・売り手が主導権を握る―インストール・ベース利益モデル
・未来を計画できる立場をつかめ―デファクト・スタンダード利益モデル
・人間の心に潜む非合理性―ブランド利益モデル
・ニッチ市場を深く掘れ―専門品利益モデル
・点から面への拡大―ローカル・リーダーシップ利益モデル
・信頼関係がもたらす巨大なリターン―取引規模利益モデル
・コントロール・ポイントを制する―価値連鎖ポジション利益モデル
・わずかな価格差をめぐるゲーム―景気循環利益モデル
・フォローアップの潜在力―販売後利益モデル
・真っ先に波を乗換えよ―新製品利益モデル
・ビジネスにおける重力の法則―相対的市場シェア利益モデル
・学習の累積がもたらす知恵―経験曲線利益モデル
・速く動くより、早く着手せよ―低コスト・ビジネスデザイン利益モデル
・10倍の生産性を生む源―デジタル利益モデル


ザ・プロフィット 利益はどのようにして生まれるのか
エイドリアン・J・スライウォツキー
ダイヤモンド社
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