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プログラマでありたい

おっさんになっても、プログラマでありつづけたい

書籍を電子化する為の5つの方法

 iPadが届いて早速CloudReadersをインストールしました。想像以上の使い易さ、読み易さに感動しています。これを味わうと、もう書籍は電子書籍でええやんと思えてしまいますが、まだまだコンテンツの方が充実していないので、暫くは紙の本を買うことになりそうです。でも、出来たら電子化したいということで、幾つかの方法をまとめてみました。私自身で試していないのもありますが、その点はご了承ください。

王道!!ScanSnap + プラス 断裁機 PK-513L

 自炊派の中では、もう鉄板と言っても良い程の組み合わせでしょう。ScanSnapは個人ユースでも買える中では、最高級の性能を持っていると思います。私も使っていますが、殆どトラブルも起こさずさくさく読み込んでくれます。更に名詞管理ソフトとかも付いているので、自炊以外の用途でも重宝します。そしてプラス裁断機PK-513Lですが、誰でも簡単に切れると評判です。大きめの書籍や厚めの書籍でも問題ないとのことです。
 私のブログで2回程この組み合わせを紹介しているのですが、iPad発売以来急激にクリック率があがっています。私はスペースの関係でプラス裁断機の方は持っていませんが、欲しい欲しいとは思っています。ただ代用手段を確保しているので、思いとどまっています。


FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500
富士通 (2009-02-07)
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おすすめ度の平均: 4.5
4 おおむね満足ですが…
5 こりゃすごい
5 大満足ですが、置き場所が課題
5 お手軽に書類や書籍をデジタル化でき、大満足
5 整理下手の人におすすめ
プラス 断裁機 裁断幅A4 PK-513L 26-106
プラス (2009-09-01)
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プロが裁断してくれるキンコーズの裁断サービス

 私が裁断機を買わない理由の一つに、会社の近くのFedex Kinko'sで、105円の裁断サービスがあることがあります。単純計算で、400回までであればプラス裁断機を買わないほうがお得ということです。私は、部屋のスペースを取られることを懸念してキンコーズを使うようにしています。もし地方の方に引越したら、裁断機かなぁと思っています。

配送おっけいの裁断サービスを利用する

 以前エントリーにあげたのですが、本を送って裁断してもらいその裁断された本を送り返して貰う裁断サービスがあります。1冊110円で裁断してくれます。運送費は原則自分持ちです。平均すると運送費が1冊あたり40円程度のようなので、まぁ150円と考えればリーズナブルでしょう。
scanbooks.jp(スキャンブックス)
 スキャンまでのサービスは著作権的にグレーな部分が残りますので、裁断までして貰うだけなら全く問題はありません。また裁断済みの本というのは価値が出てくる可能性がありますので、その点も有利でしょう。最大のメリットは、まとめて送ってしまえば一気に電子化出来るということです。さすがにキンコーズに、段ボール一箱分とか持っていくのは大変ですし、店の人もげんなりとするでしょうから、大量の本を裁断したい時は選択肢の一つとして良いのではないでしょうか?運送屋さんが取りに来てくれますしね。ScanSnapも貸してくれるようですが、中々空きがないようなので買った方が良いかと思います。

スキャンサービスを利用する

 裁断だけではなくスキャンまでしてくれるサービスも出ています。
幾つかサービスはありますが、私の知る限りの最安値は大和印刷の100円とスキャポンの90円です。
BOOKSCAN(ブックスキャン) 低価格・書籍スキャンサービス - 大和印刷 - サービス案内
本(書籍)の電子化/PDF、スキャンサービスなら【スキャポン】
 裁断してスキャンまでしてくれるというサービスです。利用者にとっては一番ありがたいことかもしれません。裁断した本はそのまま廃棄されるようです。


 色々調べてみましたが、裁断サービスであったり自炊といったことは、過渡期の現象かなと思っています。将来的には、電子媒体で出版される、もしくは紙の書籍を買ったらプラス幾らかで電子書籍も手に入るといった感じになるのではないでしょうか。紙の書籍がなくなることはまず無いと断言できますが、電子書籍に比重が高まっていくことは止められないと思います。電子化されるのは、意外に教科書のような分野が先鞭を付けるのではないかと思っています。そう言った意味で、来年の新学期シーズンは注目かもしれません。
 個人的には、この過渡期の時期に個人で裁断サービスを展開するのは面白いかなぁと思っていました。裁断機とScanSnapがあれば始められるサービスなので敷居を低いかと思います。料金設定については300円くらいなのかなと想定していたのですが、一気に100円以下が出て来ているので市場原理が働いているなぁと感心してみていました。まぁそれでも真面目にやれば、普通のバイトよりよっぽど割が良いのではないかと思います。ハードのクラウドではなく人のクラウド的に、余剰の時間を少しずつお金に変えられる時代が来るかもしれません。例えば、電子化済みのデータをタグやインデックスを貼ったりするようなサービスとか。


 まぁ何はともあれエンジョイ 自炊ライフ!!

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