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ワケがわからない。石田純一が5,000万円の保険に入る訳

「先に死ぬので」石田純一、5000万円保険加入 - MSN産経ニュース

 俳優、石田純一(56)とタレントの石黒彩(31)が23日、都内で行われた「ほけんショップの日」制定会見に出席した。

 「ほけんショップ」とは全国に151店舗ある保険の相談窓口。昨年12月にプロゴルファー、東尾理子(34)と入籍した石田は「2カ月前に理子の勧めで3種類の生命保険に入った。自分のほうが先に死ぬので、月に20数万円払っています。死亡保険金は5000万円くらいかな?」と超年の差婚のリアルな舞台裏を明かしていた。

 何か訳の解らなくなるニュースです。何故56歳の石田純一さんが毎月20数万円もの掛金で、5,000万円の死亡保険に入る必要があるのでしょうか?死亡保険は、残された遺族が生活していけるように掛けるというのが一般的かと思います。えーっと恐らく東尾理子さんだと残されたとしても一人で生きていけるでしょうね。となると必要ないでしょう。あと考えられるのが相続税対策。石田純一さんの資産が幾らかは全く解りませんが、骨肉の争いになった時でも最低限確保出来るようにしているのでしょうか?でも、東尾さんだったら必要ないようにも思えます。
 この「ほけんショップの日」の為に入ったのか、たんなる脳天気なのか気になるところです。他に理由が推測出来る人、是非教えてください。コメントでもブクマでもtwitterでもおっけいです。うーん、謎だぁ。


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3 それなりに面白い内容を含んでいるとは思いますが、評価は分かれそうですね。