プログラマでありたい

おっさんになっても、プログラマでありつづけたい

週末プログラマに朗報 Amazon Elastic Block Store(EBS)

 ちょっとスルーしていましたが、先週発表されたAmazon Elastic Block Store(EBS)。かなり嬉しいサービスです。EBSの詳細内容は、codezineさんのエントリーを引用させて頂いて省略しますが、EC2から使えるストレージサービスです。Amazon S3が既にあるではという意見もあるかと思えますが、EBSはファイルシステムとして扱えるためマウント等が出来ます。これに対してS3はAPIを経由して使用する為、MySQL等のデータ領域に使うという方法は中々難しいのです。EC2のファイル領域を使えばという話もありますが、EC2は基本インスタンスを落としたら、それまでの内容は保持しません。イメージ化するというのも一つの手ですが、大容量のデータ領域に対しては不向きです。
 で、表題の件です。なぜ週末プログラマにとって嬉しいかという点です。前述の通り、EC2はインスタンスを落とすと内容は消されます。
なので内容を保持したまま開発用サーバとして使うには、24時間365日インスタンスを立ち上げておく必要があります。そうなると、EC2の使用料は情け容赦なく発生します。だいたい一月に8千円くらい。データ領域をEBSを使用するように変更すれば、必要な時だけインスタンスを立ち上げれば済みます。費用についても恐らく月額1千円いかでしょう。ローカルに開発サーバを用意すれば良いというのもありますが、ネットワークさえ使えればいつでもアクセスできるのはありがたいです。特にSVNのリポジトリのようなものは。またEC2のデータ領域だけS3にバックアップをして、必要な時だけ復元するという方法はありますが無精者の私には少し手間です


 という訳で、ほぼサンデープログラマの私にとっては、とても良いニュースです。環境構築して、またレポートしたいと思います。


以下、CodezineのEBSの紹介。完結で解り易いです。
Amazon、超巨大ストレージサービス「Amazon Elastic Block Store」ついに公開

 EBSは、Amazonが提供するホスティングサービスAmazon EC2から使用するストレージサービス。高可用、高性能なブロックデバイスのストレージを、EC2のインスタンスから利用できる。既存のストレージサービス「Amazon S3」と異なり、API経由ではなく、実際の外部ストレージのようにアクセスすることができるため、EC2に障害が発生しても書き込まれたデータが失われない。

 ファイルシステムをフォーマットし、マウントして利用することはもちろん、直接Rawデバイスとしてアクセスすることも可能。もちろん、EBSボリュームにMySQLなどのデータベースを作成することもできる。また、Amazon S3にスナップショットとしてデータをバックアップすることも可能となっている。


 使い方については、id:rx7さんが「最近発表されたストレージサービスAmazon EBS(Elastic Block Store)をEC2から利用する」が詳しく説明しておられます。



Amazon EC2/S3の使い方目次