プログラマでありたい

おっさんになっても、プログラマでありつづけたい

『Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド』の執筆陣の登壇予定

 発売後1ヶ月を迎えた『Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド』です。以前、販売好調で、増刷に向けていろいろ準備をしています。さて、ぼちぼち勉強会等にお呼ばれして、発表する機会が出てきました。決まっている範囲で、紹介します。

第一回JAWS-UG初心者支部勉強会 2015年5月14日(木)



jawsug-beginner.doorkeeper.jp

 第一弾は、新規発足のJAWS-UG初心者支部です。テーマはAWSを学ぶ上で、書籍の活用方法です。ぼっち歴が長く、ほぼ独習であった経験を伝えようと思います。私が登壇します。

JAWS-UG Osaka 第13回勉強会 「オペレーションじょうず」 2015-05-23(土)



jawsugosaka.doorkeeper.jp
 ホームグランドのJAWS-UG大阪では、運用特化の会に佐藤さんが登壇します。SIerのAWS運用というタイトルで、レガシーアプリの運用やBeanstalkの導入・運用/BCPの構築・運用、AutoScaling利用時のデプロイ・監視、infrastructre as codeの実践など、盛り沢山です。私も見守りに参加する予定です。

第67回 Ruby関西 勉強会 2015-06-13(土)



rubykansai.doorkeeper.jp
 Rubyによるクローラー開発技法でお世話になっているRuby関西では、RubyとAWSという観点で、アプリケーションからクラウドを使い倒すという話をしようと思います。今年は、AWSをアプリケーションレイヤーで扱うことに重点を置いていく予定です。これも私が登壇する予定です。

まとめ



 今回は東阪複数の執筆者で書いているので、比較的調整しやすいです。都合あえばどこでも行くつもりなので、ぜひ声をかけてください。今年はアプリケーションとAWSの連携を重点を置きたいです。ということで、アプリケーション系のイベント、特にモバイル関係のところを強化したいです。その辺りの勉強会にあまり参加したことがないので、良いのがあれば是非教えて下さい。

Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド

Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド

See Also:
「Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド」の執筆環境
「Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド」の目次
『Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド』を書きました
『Rubyによるクローラー開発技法』を書きました
本を書く前に準備したこと、執筆中にしていたこと